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Fri. 2001.06.01
02:14:30

僕たちのアナ・バナナ

幼馴染みの3人(男×2、女×1)が大人になって再会し、いろいろ繰り広げる話。

でましたノートン初の監督作品。

久しぶりに恋愛ものを観ました。
ノートン大好きな僕としては、楽しめた作品です。
内容とかは別にどうでもいいんです。
でも面白かったです。

でもノートンはなんでもっと映画に出ないんでしょう?
もっと出てほしいですよね?

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3

Sat. 2001.06.09
02:13:14

アンダーグラウンド

第二次世界大戦中、ドイツ軍に侵略されたセルビアの首都ベオグラードに住む武器商人のマルコは、レジスタンス活動を行うために市民を率いて地下に潜伏し、そこで武器を製造させて巨万の富を築きあげる。そして大戦が終結した後も、彼は市民にそのことを告げず、せっせと武器を作らせ続けていく…。サラエボ出身のエミール・クストリッツァ監督が、バルカン半島の情勢が緊迫する90年代半ばに作りあげ、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した問題作。シニカルで滑稽な作風のなか、哀しく愚かでありながらも生き続けていく人間への賛歌を露にしていく171分の力作でもある。クストリッツァ映画に欠かせないジプシー・バンドの音楽も効果的だ。(的田也寸志)

とりあえず観て下さい。
たぶんビデオ屋さんの「戦争」コーナーにあると思います。

この映画はすごすぎ。シネコンの管理人のひとりである「風」さんが実施した映研の学生向けのアンケートで堂々の1位になってましたので、いつか観なきゃと思っておりました。 こんなに凄い映画だったとは!!。 なんかいろんなところでキューブリックのにおいがしましたね。 「AI」の情報が少しずつ明らかになってきて、それと比例するかのように観たい欲求がなくなってきていたので、すごく嬉しかったです。

成蹊大学映画研究部のみなさんありがとう!!

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5

Sun. 2001.06.10
01:30:58

インビジブル

透明人間になっちゃう話。

すごい!!予想通りの展開!!バカなのか!?
これといって新しい要素がない!!

たぶんこの映画は「最近3Dのソフトにはまっててさー、昨日やっとできたやつなんだけどー、人が透明になっていくデータつくったからちょっとみてくんない?」っていう特殊効果のスタッフがいて、そのデータがひょんなことからプロデューサーの目にとまり、「よし透明人間の映画をつくろう!!」となってできたに違いない。

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1

Sat. 2001.06.16
01:29:59

タイタス

シェイクスピアのタイタス。

やるね、この手法!!。これをやっちゃうと、今後歴史物をつくる時になんでもありになっちゃうんじゃないんでしょうか?この時代にこんな言葉があったのか?とかこんな衣装があったのであろうか?という作り手側の疑問や躊躇がすべてなくなりそうです。 でもなんで今までだれもやらなかったのか? すぐ思い付きそうなアイデアほど実は使われてない、っていうかだれもやんない、よってやったもん勝ち。

まだ観ていない人は是非観てやって下さい。

(2001-04-27)
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4